気の合うお友達

子連れ台湾留学記

※この記事は2014年1月20日の記事をリライトしたものです

 

こう見えても(?)手先のことが好きなわたし。手芸が趣味のお姉さんがデコパージュを教えてくれることになったので、泊まりで台中に行ってきました。

これまでも色んな国を一人で旅行してきましたが、言葉の通じない外国人のおうちに一人で泊まるのは初めて。
さすがにちょっと不安だなと思っていると、同じく不安を抱えていたお姉さんがLINEの翻訳アプリ?を用意してくれていました。便利な世の中ですね(笑)
 
デコパージュの醍醐味は自分でデザインが決められること。
まずはペーパーナプキンを選びます。
 
 
 
 
そして、使うモチーフをハサミでチョキチョキ。作るものの上に置いて配置を決めます。わたしはミニバッグを作ることに。
 
 
 
 
デザインが決まったら、一面にノリを塗ります。
 
 
 
このノリは力を入れて布に染み込ませるように塗ります。
って・・・、この辺になるとわたしの中国語のレベルではちんぷんかんぷん。LINEアプリが大活躍(笑)
 
 
 
 
モチーフを貼り終わったら防水の液を塗ってドライヤーで乾かしたら出来上がり。
 
 
 
 
 
なんて楽しいの!これ、ハマりそう!!
 
 
 
 
このお姉さんはデコパージュの他編み物も趣味だそうで、編みかけのものを見せてくれました。
 
わたしも編み物が大好きなので、二人で盛り上がりました。
 
共通の趣味があると言葉が通じなくも気が合うもんですね。育児の話もできて楽しかったです。
 
・・・が、中国語合宿状態だったので台北に帰ったらドッと疲れが出ました(笑)
 
次はもっと中国語が話せるようになって会いに行きたいな。

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