※この記事は2016年2月27日の記事をリライトした記事です
台湾の人と接していると、「人類皆兄弟」という言葉が頭をよぎることがあります。
昨夜、私は台湾で最初に友達になったブライアンと一緒に食事に行きました。
※台湾人の名前は発音しにくいので、みんなニックネームを持っています。
※台湾人の名前は発音しにくいので、みんなニックネームを持っています。
ブライアンの彼女や、ブライアンと私の共通の友達も一緒に。
そこで、私が「明日はショウちゃん(台湾人)とランタンフェスティバルに行く予定なんだ。」と話すと、ブライアンと彼女も一緒に来るという。日本人だったら、「あ、そう。楽しんできてね。」となるところを、台湾人は「いいねぇ!じゃ、自分たちも一緒に。」という(笑)そして、気がつけば大人数になることも!
今日もやはりそうでした。私とショウちゃん、ブライアンと彼女、さらにブライアンの友達が2人の計6人。
ええっと?
そもそもはショウちゃんと2人で行くはずだったランタンフェスティバル。
なぜ6人??新たに増えた2人は誰???
なぁんて書いたけれど、実はこういう感じ、嫌いじゃありません。台湾に行き始めた頃こそびっくりしていたけれど、今や慣れっこ。そもそも、ショウちゃんだって別の友達の友達だったわけだし(笑)
台湾にいると、「友達の友達は、友達!」なのがフツーに思えてくるんです。おかげで、今回の旅行の目的の一つだったランタンフェスティバルが賑やかで楽しいものになりました。
そして、明日の夜もFacebookで私が台湾に来ていることを知った「友達の友達」が食事に誘ってくれました。
かくして、台湾の交友関係は広がる・・・。
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