台湾ナビゲーターの伊勢真紀子です。
昨年の夏、台湾で初めての熱中症を経験しました。
福岡が梅雨明けする前に台湾に行ったら、いきなり34〜35℃の猛暑。
着いて2日目から頭がクラクラし、食欲減退。慌てて塩水を飲んだり、カッサをしたりしましたが、一週間まともに外出できませんでした。
そこで、今年は熱中症対策として、
①塩タブレットをなめる
②のどが乾く前に水分補給
台湾にはコンビニもジューススタンドもたくさん。あと、あちこちにウォーターサーバーがあるので、意識すれば水分はたくさん取れます。
③体を冷やすスプレー
旅行中は普段より外にいることが多いので、一応買ってみました。
※調べたらスプレーは飛行機の預け入れ荷物に入れられるそうです。
⑤一日の用事は二つまで、朝と夕方以降に済ませる。
台湾のお店が開くのは遅いので、朝ごはんを食べたら滞在先でゆっくり過ごし、夕方から出かける作戦。
二泊三日など短期の旅行だと、どうしてもタイトなスケジュールで動きがちですが、台湾の夏はほんとーーーに暑いです。無理せず楽しい旅行にするためにも、少しゆとりを持ってお出かけくださいね。
コメント