台湾ナビゲーターの伊勢真紀子です。
ひたすら台湾を連呼している私ですが、そもそも「台湾に行ったらどうなるの?」って話ですよね。
実はね、
台湾に行くと肩の力が抜けます。
自分は自分でいいんだと思えます。
台湾の人ってとっても自然体。
ばっちりメイクをしている女子も少ないし、女性も男性も思いも思いの格好で、日本みたいに「今これが流行っているからみんなこれ」みたいなのもない。
言うなれば国民みんなが「大阪のおばちゃん」的な感じ。
友達の友達は自分の友達。
彼氏彼女の友達だって、自分の友達。
外国人だからって、言葉が通じないからって関係ない。
台湾の親友シズカと食事に行った時の写真。
私が台湾に来ていると聞いて、シズカの友達が集まってくれた。
何回か会っただけなんだけど、もう昔からの友達みたい。
シズカの元同僚と、シズカが所属していた協会で知り合ったご夫婦。
ご縁をつないでくれたシズカはこの時はいないけれど、こうして集まったする(笑)
美容室に行った時の写真。
オーナーさんと、お店に遊びに来ていたご近所さん。
写真には撮れなかったけど、ご近所さんはお店でお昼ご飯も食べていた(笑)
年齢も性別も気にしない。
お店の人とお客さんでも関係ない。
占いに行った時の写真。
カメラを向けたとたんに親指立てる先生。
(私を見ている途中から、次のお客さんが気になって話に集中しなかったくせに・笑)
「え?私もいいんですか?」と言いながら、結構きめ顔で写っている通訳さん。
お茶を買いに行った時の写真。
オーナーさんはお友達とお茶を飲みながら談笑。
全く接客するそぶりはなく、「写真だけなら。」みたいな感じでとりあえず一枚(笑)
美容室に行った時の写真。
シャンプーしてもらいながらガイドブックを見ていたら、飛び込みの営業マンみたいな人が勝手に私のガイドブックを見てあれこれ(笑)
マッサージに行った時の写真。
接客しているとき以外はお昼寝、ご飯、携帯当たり前。
さすがにビックリした息子がガン見(笑)
>
台湾人が自由だっていうエピソードは枚挙に暇がない。
つまりね、もうなんだっていいってこと(笑)
この感じ、日本にいるとなかなか感じられないから、今ちょっときつい思いをしている人なんかには、ぜひ台湾に行ってこの緩さに触れてほしい!
台湾に行くと肩の力が抜けます。
自分は自分でいいんだと思えます。
コメント