マニアックな台湾観光「鯉魚潭」

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台湾ナビゲーター伊勢真紀子です。

 

ガイドの勉強をしている台湾の親友シズカから、試験のために日本語で書かれた台湾の観光資料を送ってほしいと頼まれました。

 

それが・・・どれもマニアック(笑)

 

例えば「鯉魚潭」。

 

台湾東部の花蓮市から18キロ。

台鉄花蓮駅からバスが出ているけど、あまりに辺鄙で日本人の姿は見かけたことがありません・・・。

 

 

 

 

 

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「鯉魚潭」はサイクリングロードが整備されていて、台湾人にとっては人気のレジャースポット。

 

 

 

 

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「鯉魚山」のふもとに「鯉魚潭」があって、風光明媚な景色が広がっています。

 

 

 

 

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ただね、これが台湾らしいと言えば台湾らしい(笑)んだけど、せっかく美しい湖の中に噴水の装置が設置されていたり、

 

 

 

 

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台湾で大人気の黒いアヒルちゃん「紅番鴨」たちでいっぱい・・・。

しかも、その数がものすごい・・・(笑)

 

台湾人がいかにキャラクターが好きか伝わってきます。

 

 

 

 

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お決まりの足漕ぎボートもあるので、アヒルちゃんの近くはもちろん、山の方まで行くこともできます。

※足漕ぎボートは2人乗り300元(約1200円)、4人乗り600元(約2400円)。

 

 

 

 

 

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ちなみに、私は以前このボートに乗っているときに、他のエンジン付きのボートの波で自分のボートが揺れまくって死にかけたことがあるので、二度と乗らないと決めています。

 

 

そんな私のように、ボートには乗らないわ!って人には、周辺のお店でお食事するのがお勧め。

 

 

 

 

 

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台湾の友達のお勧めは、活きたままのエビ。

福岡で言うところの「シロウオの踊り食い」みたいな感じ・・・?

 

 

 

 

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エビはしょうゆと唐辛子のソースの中に入れられて、蓋つきのお椀でやってきます。

お椀の中でエビの跳ねている音がしなくなったら食べごろなんだとか。

 

 

 

 

 

 

 

 

台北ではあまり見かけない料理(?)なので、「鯉魚潭」に行ったらぜひ挑戦してみてください。

 

 

 

ちなみに、この「鯉魚潭」。

夜になったらど派手にライトアップされます。

 

時間がたってこの風景を見慣れてくると、なんだか素敵に見えてくるのが台湾マジック(笑)

 

 

 

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