台湾人はリフォームにおいても自由であった

 ├台湾旅行記

台湾ナビゲーター伊勢真紀子です。

 

年末年始の台湾旅行。

台湾の友達がリフォームした自宅に招待してくれました。

 

とにかく無邪気な台湾人。

 

「真紀子、見たらびっくりするよぉ!」と、まるで背中から「ワクワクドキドキ」という吹き出しが見えそうなほど嬉しそうな顔で玄関を開ける友達。

 

 

おぉ!確かに前のおうちと全く違う!!

こんな木目調の床、台湾で見たの初めて。

 

 

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「確か以前はここにダイニングテーブル置いてなかった?」と聞くと、「そうそう!よく覚えているね。」とこれまた嬉しそう。

この椅子も素敵だったから、よく覚えている。

 

 

 

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※ビフォー写真

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友達のママが風水好きということで、室内にはこんなコーナーも。

 

 

 

 

 

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チャイナテイスト好きにはたまらないインテリア。

台湾のこういう透かし彫り(というのか?)、大好き!

 

 

 

 

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台湾で初めて見るウォークインクローゼット。

聞いたら、台湾ではまだあまりないんだって。

 

 

 

 

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あぁ、どこも素敵。

この掛け軸もうっとりしちゃう。

 

 

 

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しかし、うっとりしながらも私はあることが気になって仕方ない。

 

それは、玄関のドア。

 

今回、友達が開けてくれたのは写真左のドア。

以前は写真右のドアだったはず。

いや、そもそもこの左のドアは以前はなかったはず・・・。

 

 

 

 

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どうして、こんなことが起こり得るの・・・?

私の記憶違い・・・?

 

と、思っていたらなんと以前は一つのおうちだったものを、

区切って二つのおうちにしたということが判明。

 

台湾ではマンションの壁に穴をあけて、さらにドアまで取り付けちゃっていいのぉーーー?

 

友達に「日本ではマンションの壁やドアは共有部分に入るから、リフォームでも変えられないんだよ。」と言うと、「ふぅん。」で終わり。

 

台湾人はおうちのリフォームにおいても自由であった・・・。

 

 

以前のドアの奥には、もう一つのおうちがありました。

こちらもすべてが新しくて素敵。

 

 

 

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でも、やっぱり気になるのは玄関のドア(笑)

 

 

 

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日本ではあり得ないことが、台湾ではあり得るんだな・・・。

 

「日本ではあり得ない」ネタ、次回に続く。

 

 

 

 


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