今回の台湾でのミッションは
中国語での結婚式のスピーチ。
私が2004年に初めて台湾に訪れた時に
友達になったブライアンからの頼みとあっちゃ
断れない!
しかし、スピーチの依頼があったのは2週間前。
慌てて原稿を準備し、猛練習…したかったけれど
出発まではなかなか時間がなくて、
結局台湾に着いてから猛練習。
でも、中国語を話すのは久しぶりで
なかなか口が動かない。
熱中症の体調不良と相まって、
青ざめた顔で披露宴に向かいました。
前回、別の結婚式でスピーチをした時は
順番が後の方で、
緊張のあまり何も飲み食いできなかったので、
今回は早めにしてもらうよう頼んだところ、
なんとトップバッター。
前菜に大好物のキクラゲがあったけれど、
全く喉を通らず。
一緒にステージに上がると言ってくれた友達も
ステージに新郎新婦がいるのを見て上がって来ず。
私、生まれて初めて手がブルブル震える経験を
しました泣
それでもなんとかスピーチを終え、降壇。
新郎新婦と新郎のご両親が
とっても喜んでくれて嬉しかったけれど、
もう中国語でのスピーチは勘弁してほしい。
会場で再会した友達が、
「真紀子、久しぶり!
11月に結婚するから来てね。」と
言ってくれたけれど、
スピーチをしなくていいなら喜んで…(笑)
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