ローカルなお店で台湾人と友達になる

子連れ台湾留学記

※この記事は2013年11月27日の記事をリライトしたものです。

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台湾の朝食は基本外食

 

台湾では共働きの家庭が多いため、自宅で料理をしない人も多く、みんな朝から外食。なんなら三食外食っていうのも珍しくありません。わたしもホストファミリーのママに「キッチンは自由に使っていいよ。うちは誰も使わないから。」と言われているけれど、また台湾に住み始めたばかりなのと、息子の世話で余裕がなく、パンを買ってきたり、外に食べに行ったり。

それに台湾の外食はおいしくてリーズナブル。選択肢も多い。日本で朝食を外で食べようと思ったら、こうはいきませんよね。毎日食事つくりに悩む日本の主婦としては、こういう環境は本当にありがたい。わたしも台湾に住みつきたい。

 

台湾の朝食と言えば豆乳屋さん

 

外に食べに行く時はこんな感じのお店で食べています。ここは住んでいるところの近所の豆乳屋さんなので、かなりローカルな感じ。通勤前にお店に立ち寄って、さっと朝食を済ませていく人もいれば、バイクでお店の前まで乗り付けて持ち帰りをする人も。

 

 

私が好きなメニューは大根餅とネギ・卵のクレープ(?)。飲み物はだいたい豆乳を選びます。豆乳は毎朝作りたてなので、日本のものとは味が違う!冷たいのと温かいのが選べるので、その日の気分に合わせて選んでいます。

 

 

もちろんグルメ大国台湾のことだから、他にも美味しいのがあるんでしょうが、まだメニューが読めませんw

ローカルなお店で台湾人と触れ合う

 

平日の朝は子連れの人はあまりいませんが、わたしが息子と一緒にいると笑いかけてくれたり、話しかけてくれたりします。この日もふと気付くと隣のテーブルの男性が息子に「オハヨウ」。見たことがあると思ったら、数分前に信号待ちで一緒になった男性でした。

と、彼はそのままわたしたちのテーブルへ。片言の日本語と中国語で交流が始まりました。台湾あるあるです。台湾人って老若男女問わず本当に人懐こい。会ったばかりだけど名刺をもらい、なんと朝ごはんまでご馳走になっちゃいました。台湾あるあるですね~。

 

 

…と思っていたら、ホームステイ先の台湾朋友シズカに「本当に?そんなことあまりない。」と爆笑されたので、これはちょっとレアなケースだったかもしれません。でも、すごくいい人でこのあとメールまでくれました。わたし、台湾で男性からメールアドレスもらうの二回目w

 

追記:この男性、この後も何度も会うと思っていたらホームステイ先のマンションの住人でした!こんな偶然もあるんですね。