※この記事は2013年11月28日の記事をリライトしたものです。現在この遊園地は士林(シーリン)に移転しています。
台湾で子どもが喜ぶスポットは見逃さない
MRTに乗っていたら圓山のあたりにある遊園地を見つけました。時間と体力を持て余している3歳児のワンオペ育児中なので、子連れで行けるところは貴重!早速 台北市立児童育楽中心へ行ってきました。
入ってみるとかなり昭和の香り漂うレトロな遊園地w 後でホストファミリーのパパに聞いたら「子どもたちが小さなころ何度か連れて行ったことがある。」と言っていたので、どうやら老舗の遊園地のようです。
入場料は30元。(約120円) 身長が100cm以下は無料です。いつも思うけれど、子ども料金を身長で決めるという発想が面白いですよね。この前行ったバイキングレストランでも息子の身長を聞かれました。うちの息子は背が高い方だから、数年後には100cmを超えてしまいそう。
とにかくお金がかからない遊園地
中には公園のような遊具がたくさん。早速走り出す息子。いいぞ!ここならお金はかからないw 午前中はずっとここで遊んでいました。
お昼はカフェ?へ。高くてまずい…。台湾って街中のB級グルメは何を食べてもおいしいのに、こういう売店のものは何を食べてもまずいのはなぜだろう。次回は何か買ってからこよう。
(追記:移転した遊園地のフードコートは種類も多く、それなりにおいしくなっていました)
お昼ご飯を食べたあと有料の遊具があることに気付いた息子。仕方がないので、チケットを買いましたw とは言え、乗り物は全て20元。大人も子どもも同料金。破格だわ…。
私も久しぶりにコーヒーカップに乗ったら酔ってしまいました。
でも、全体的に素朴な遊具ばかりなので、小さい子どもには安心です。駅からも近いし、台湾滞在中リピ決定。
おまけの一コマ
園内では結婚するカップルの写真撮影があっていました。台湾では結婚式の前に気合を入れて写真集を作る文化があるので、よく公園や大学構内でこういった撮影をしています。日本人だとちょっと恥ずかしいと思っちゃうけれど、幸せ絶頂期だと平気なのかな…。