※この記事は2013年11月30日の記事をリライトしたものです。
日本にあるものは台湾にもある
わたしが台湾にはまったのはもう十数年前のこと。その頃知り合った独身の友達が結婚して子どもを生み、その子どもがもう一歳!時の流れを感じます。そして、昨日はその彼女と子連れで待ち合わせをしました。
向かった先は「板橋新板公共托育中心」。漢字を見ても意味が分からなかったけれど、まさしく日本でもお世話になっている「子どもプラザ」でした!乳幼児を連れていける場所で、しかも無料となると行けるところも限られてくるんですよね。それはおそらく台湾も一緒なのかな。
台湾の子どもプラザは日本のとそっくり
入り口からして日本のと酷似!手前にベビーカーを置き、靴を脱いで中に入ります。
ただ、こちらの子どもプラザは予約制。人数制限があるようです。さらに時間帯によって利用できる子どもの年齢が分けられています。安全のためかもしれないけど、きょうだいがいるママはちょっと不便ですよね。
今回は友達の子どもが一歳、わたしの息子が三歳なので年齢制限のない「ファミリーアワー」で予約。けれど、ちょっと早く着いたので、予約の時間まで待合室で待機するように言われました。何でもゆるい台湾で、なぜここだけきっちりしているのかちょっと不思議w
待合室にはいろんな育児雑誌がありました。表紙を見る限り、これも日本の育児雑誌とそっくり!中国語が読めないので中身は見てもわかりませんでしたが。
時間になったので中に入りました。絵本が中国語なのを除けば、これまた日本と同じような作り。おもちゃの写真があって子どもでも片付けられるようになっているところまでそっくり。いや~、思わず日本の子どもプラザにいると錯覚してしまいそう。
たっぷり1時間…と言いたいけれど、子どもにとって1時間の遊び時間は短いようで、「まだ遊びたい」という息子をなだめながら子どもプラザを後にしました。ここはホームステイ先から近いけど、自分では予約できないから一人で来るのは無理だな…。
板橋新板公共托育中心
新北市板橋區漢生東路258號2樓
MRT板橋駅から徒歩7分くらい