台湾では試食も太っ腹

子連れ台湾留学記

※この記事は2013年12月5日の記事をリライトしたものです。

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学校からの帰り道、大きな箱をもらう

 

毎日英語で中国語の授業なので、脳がクタクタになってきました。

さて、今日の学校の帰り道、なぜかピザの箱を持った人にたくさん遭遇。「大学生はパーティでもあるのかな?」と見ていると突然若い女の子の2人組から中国語で話しかけられました。えっと…さっぱりわからない…。(わたしは大学付属の語学学校に通っていたので、同じ敷地に大学生もいます)

つたない英語で聞き返すと「これ、フリーなの!」と箱を差し出されました。

 

よく見ると、ピザではなくクリスピークリームドーナツの箱!でも、なぜこれがただ?と不思議に思っていると女の子たちは「オープニング記念!」とわたしにパネル(お店のロゴ?)を持たせ、写真をパチリ。そして「お友達にも宣伝してねー。」とにこやかに去って行きました。

 

台湾の食べ物は全体的に量が多いが、試食品も例外ではなかった

 

えぇ?こんなものを宣伝に配ってるの?なんて太っ腹。帰って開けてみたら、なんと12個も入っていました。日本だと1600円するみたいです。これって試食でもらっていい量なのか!?

 

 

甘いものは自分では買わないので、初のクリスピークリームドーナッツ。甘いものに目がない息子とおいしくいただきました。

しかし、さっき撮ったあのわたしの写真、一体どうするんでしょうかw