保険なしだけど台湾で子どもを病院に連れて行ってみた

子連れ台湾留学記

※この記事は2013年12月9日の記事をリライトしたものです。

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台湾語学留学中の保険について

 

今回の台湾語学留学。私は3ヶ月、3歳の息子は1ヶ月、台湾で生活にするにあたって保険をどうするのか迷いました。けれど、長期となると保険料もかなりかかるし、それだったら現地での病院の支払いの方が安いのではないかと判断して、結局保険に入らないまま出発しました。

 

参考までに、保険に入らなかった理由は

  • 私も息子も持病がない
  • 危険なところに行ったり、危険なことをする可能性が極めて少ない
  • 台湾人の家庭にホームステイしていたため、いざとなったら頼れる人がいる
  • 万が一の時、夫に台湾に来てもらう費用の方が保険料より安い
  • 私自身台湾には10年以上通っており、日本とさほど変わらない生活ができることを知っている
  • 高価な携行品がない

ただし!私は今までいろいろな国を旅行をして、保険をかけてなかったがゆえに痛い目にあったことが何度もあります。保険はかけて出発することをお勧めします。

 



 

保険がないのに息子が台湾で発熱したので受診

 

週末、息子が体調を崩しました。息子の発熱はよくあることですが、今回はぐったりして様子が変。そこで、ホームステイ先の台湾朋友シズカに付き添ってもらい、近所の病院に行きました。料金は診察と薬代で500元(1700円くらい)。保険をかけてなかったので若干ドキドキしましたが、払える金額で安心しました。

 

 

台湾の病院は夜10時くらいまでやっていたり、日曜日も開いているんだそうです。日本のワーママが聞いたら羨ましがるだろうな。日本でもやろうと思えばできないのかな?

 

 

驚きの診断結果

 

今回、息子の診察結果は「疲労」…。毎日幼稚園に通っているだけの息子がなぜ疲労???と思わないでもありませんでしたが、3歳の息子にとっては海外で慣れない生活をすることに疲れていたのかもしれません。

しかし、薬を飲んでぐっすり寝た息子は夕方から復活。お見舞い&遊びに来てくれた私の友達と大ハッスルでした。