仕事だけの人間関係に縛られない台湾人の生き方

※この記事は2041年1月8日の記事をリライトしたものです。

 

先日、ホームステイ先の朋友シズカが自転車(本格的なスポーツとしての)仲間の食事会に連れて行ってくれました。

お店は地下鉄の駅から少し離れたところにあったので、さすがに日本人の姿は無く地元の人でにぎわっていました。出てきた本格中華料理はどれも唐辛子たっぷり。うー、辛いっ。でも、美味しい。

 

 

 

集まったみなさんは総勢10人。年齢も性別も職場も違うそうですが、ワイワイガヤガヤ楽しそう。

 

 

ストレスマネージメントの講習会で「家庭と仕事以外に趣味の輪を持ちましょう。」という話を聞いたことがありますが、彼らを見ているととっても活力に溢れていてバランスよく暮らすって大事だなと改めて思いました。

しかも、みなさんよく食べる!!ものすごい勢いで話しながら、いつの間にか大量の料理を食べているなんて、わたしから見たらもう神業(笑)わたしはほとんど話に参加できませんでしたが、みなさんからたくさんのパワーをもらった一日となりました。

【おまけ】

この日、横のテーブルに息子と同じ年くらいの女の子がいたので、息子を思い出して寂しくなりましたが、夫からのメールには「時々『おかあさーん』って泣くけど嘘泣き。」と書かれていました。嘘泣きって…。